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おもちゃ大好きママ・すず峯のおもちゃレビュー

エデュテの積み木サウンドブロックス!赤ちゃんが興味津々な音の出る積み木のおもちゃ

赤ちゃんも好反応!音の出る「積み木」のおもちゃを紹介レビューしたいと思います♪

 

出産前に赤ちゃんが産まれてすぐから使えて長く遊べるおもちゃが欲しいと思っていたら、なんと!お下がりで頂きました。

音の出る積み木なら月齢の低い赤ちゃんでも音に興味を持ってくれるし、かわいいパステルカラーは目にやさしいので長く遊べるおもちゃとしてぴったりですよね♪

 

この記事は大人気の知育おもちゃメーカーエデュテの積み木「サウンド ブロックス」(Edute SOUNDブロックス)の口コミレビューです

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我が家のエデュテの積み木デビューは生後5日目から!赤ちゃんの反応は?

産まれる前に頂いたエデュテの積み木は見えるところに飾って「産まれたらコレで遊ぼうね」と言いながら過ごしていました。

そして病院から退院して赤ちゃんが初めてお家に来た生後5日目にエデュテの積み木デビューしました。

もちろん、積み木としての遊びデビューではなく(笑)ラトルとしてデビューしました。

 

カラカラカラカラ…

優しい木の音色に赤ちゃんの反応は…「なんだ〜?」みたいな不思議そうな感じでぽや〜んとしてました(当たり前ですがw)

まだ大きな反応はありませんが産まれたてでも音はちゃーんと聞こえていて反応するんだな!って思いました。

 

その後、すくすく成長して寝返りできる頃からママが積み上げた積み木を倒したり、手で掴もうとしたり、足で探ったり、舐めたりしていました。

手で中々掴めなかったけど掴めたときには「掴めたよ!」とドヤ顔していたのが微笑ましかったです。

 

お座りができるようになると積み木崩しと箱から出して舐めるのが大好きに!ママが箱に戻した積み木を出すという遊びを繰り返ししていました

 

1歳前には箱に入れることもできるようなって積み木と積み木でカチカチさせたりも。何個か積めるようにもなってきました!

やっと積み木としての遊び方が!!

感涙。

 

1歳半になると積み木を上手く使えるようになり、ちょっと物足りない感が出てきました…

このタイミングで別の積み木を追加購入することに。

 

でもエデュテの積み木は形がごっこ遊びに最適で「橋」や「トンネル」に使ったりしてその後もしばらく遊んでいました。

 

そして、もう遊ばないかな?と思って届かない位置に飾っておくと「あれ、とって!」と言われてまた1軍おもちゃになったりを何度も繰り返しました。

赤ちゃんの頃から遊んでいたからか愛着があるみたいです。

 

結果、新生児ちゃんから興味を持ってくれて、しば〜〜らく遊んだ積み木でした。

 

エデュテの積み木の特徴

エデュテの積み木の特徴をざっくりまとめると

  • 見た目の可愛らしさ
  • 音が鳴るしかけ
  • ユニークな形
  • 天然木を使った丁寧な面取り
  • 安全基準STお墨付きの安全なおもちゃ

というのが大きな特徴です

 

見た目の可愛いらしさ

エデュテの積み木は最高にかわいい!

赤ちゃんの目に優しいパステルカラーで視力が発達していない低い月齢の赤ちゃんも夢中にさせます。

さらにファンシーなハチ、テントウムシ、ちょうちょのイラストは赤ちゃんとの遊びが広がります。

 

音が鳴るしかけ

音が鳴る積み木はイラストが書いてある4つ。木製ビーズの優しい音色とそれぞれ違う音を楽しむことができます。

赤ちゃんの聴覚を優しく刺激して育んでくれます♪

 

ユニークな形

通常のパーツに加えて積み木の中でも珍しいアーチ型やコの字型のパーツは子どもの豊かな想像力を育ててくれます。

ユニークな型だから、ごっこ遊びにも最適だから長く遊べる♪

 

天然木を使った丁寧な面取り

天然のゴムの木を使っているので赤ちゃんが触った時に木の温もりを感じることができます

全ての積み木に丁寧な面取りをしてひとつひとつ仕上げていりので木製にありがちなささくれやひびがなくて安心して遊ばせることができます

 

安全基準STお墨付きの安全なおもちゃ

食品衛生法に準じた塗料は舐めるのが大好きな赤ちゃんも安全に遊ぶことができます

もちろん、誤飲しない大きさ♪

安全基準STに合格したおもちゃです

 

個人的なエデュテの積み木お気に入りポイント

「Edute」のロゴ入りの木箱がインテリアにも◎

パーツの少ない初めての積み木には収納箱ありがほとんどですがエデュテの積み木箱には「Edute」のかわいいロゴが!!

個人的にはおもちゃメーカーさんのロゴは一番グッとくるポイントです♡

 

 

ー別記事で月齢別のエデュテの積み木の遊び方ー

 

エデュテ積み木のメリットとデメリット

エデュテの積み木で遊んでみて感じたメリットとデメリットをご紹介します

 

メリット

  • 月齢の低い赤ちゃんから長く遊べる
  • ピースが適量で扱いやすい
  • かわいい飾れる
  • 安心安全

わたしにとっては大きいメリットばかりでした。

月齢の低い赤ちゃんから長く遊べる

音の出るしかけのピースはラトル代わりにもなり興味を持ってくれるので産まれたての赤ちゃんも音で感じることができます

成長して最終的にはユニークなパーツはごっこ遊びで子どもの想像力をぐんぐん伸ばすのに大活躍してくれます

 

ピースが適量で扱いやすい

15ピースは適量で赤ちゃんにとっては扱いやすくて遊びやすいです

エデュテ推奨年齢8ヶ月からになっていますがその頃は積み木がたくさんあり過ぎると上手く遊びきれず持て余してしまいます

いい意味でピースが少ないと積み木を積む遊びやお片付けなど達成感も得やすいので積み木デビューするなら15ピースは赤ちゃんにとって扱いやすい適量だと思います

 

かわいい飾れる

エデュテの積み木は成長して遊ばなくなったとしても思い出としていつまでも飾っておける積み木と言えます!

個人的には「Edute」のロゴがめちゃくちゃかわいいポイントです♪

 

安心安全

赤ちゃんが舐めても安全な塗料・誤飲しない大きさ、そして安全基準STお墨付きの安心安全さは赤ちゃんのおもちゃとして文句なしにパーフェクトです

 

デメリット

  • ピースが少ない
  • 塗装が剥げる、色落ちする
  • 全て音が鳴るわけではない

メリットでもありデメリットでもあるポイントをあえて書いてみました。

 

ピースが少ない

メリットで「いい意味でピースが少ない」と書きましたがピース15個は積み木として遊びを発展させていくためにはピースがちょっと足りないです

積み木としての遊びが十分にできる年齢だと遊びの幅が広がらないので非常にもったいないです

ただ、メリットでも挙げたように15ピース産まれてすぐ~1歳前までの子どものファースト積み木としてはベストな適量です

塗装が剥げる、色落ちする

仕方ないことだと思いますがたくさん遊んでいくうちに塗装が剥がれてしまったり、積み木同士をカチカチ鳴らしているうちに色が移りしてしまったり…

でも、これもは有害なコーティングをしていない証拠なので私としては納得のいく半中です

塗装が剥げた積み木も「子どもがたくさん遊んだ思い出」だなって思います♡

 

全て音が鳴るわけではない

音が出るしかけは4つのピースのみです。

私は全てのピースが鳴るのだと思っていたので手に取ったときにちょっとガッカリしました…

でも赤ちゃんに音の違いを楽しんでもらったり、積み木に興味を持ってもらうために音を鳴らしたりするには4つもあれば十分だったので結果的に問題なかったです♪

 

エデュテ積み木サウンドブロックがおすすめする年齢とおすすめしない年齢

エデュテの積み木サウンドブロックの対象年齢10ヶ月から〜となっていますが実際に子どもが遊んで私が感じた買うのに適した年齢とおすすめの年齢&おすすめしない年齢をご紹介します

 

  • 適した年齢は1歳前後
  • おすすめする年齢は産まれる前から1歳未満
  • おすすめしない年齢は1歳半以降

です!

 

適した年齢は1歳前後

適した年齢とは積み木としての遊び方ができる年齢という

具体的には10ヶ月から1歳半くらいかな〜と思います

お座り時期から積み木に慣れ親しんでいる子は10ヶ月くらいでも積み木として結構遊べます♪

 

おすすめする年齢は産まれる前から一歳未満 

積み木として遊ぶという本来の使い方の他に赤ちゃんがお腹にいるころから胎教として音を聞かせたり♪

産まれてからすぐはラトルとしてわたしが鳴らして音で楽しんでもらったり♪

生後1ヶ月頃には追視の練習をしたり♪

その後は成長にあわせて遊んで十分過ぎるほど活躍してくれました!

なので、出産祝いで貰えると1番長く使えるのかなと思います♪

 

おすすめしない年齢は1歳以降

エデュテのHPを見ると「一歳のお誕生日におすすめ」と書いてありますがピースが少ないので1歳半頃には物足りなくなってしまうと思います…

1歳以降ならサウンドブロック28ピースのラージの方が長く遊んでもらえるのでおすすめです♪

 

+アルファで積み木を買い足す年齢のメアス

子どもの想像力や知育を伸ばしてあげるために積み木を買い足してあげることをおすすめします

エデュテの積み木サウンドブロックス15ピース単体で物足りなくなってしまう年齢のメアスは1歳半!

その子の成長や積み木で遊ぶ頻度にもよりますが1歳半くらいが買い足すメアスです

積み木を買い足してあげることで、ぐんぐん想像力が伸びていきます

 

買い足す時におすすめの積み木はエデュテのサウンドブロックスラージ(28ピース)がおすすめです

統一感があり、同じ絵柄で子どもも遊び慣れた見た目なのですぐに馴染んでくれます

 

積み木遊びにあると便利な物

 

  • ジョイントマット
  • サークル

 

ジョイントマットまたはプレイマットは必須です

積み木は意外と床が傷つきます

赤ちゃんの頃は投げたり落としたりも学ぶための遊びなので辞めさせるのでなく投げても落としてもOKな環境作りをして成長を促してあげましょう

もちろん防音対策にもなります!

 

サークル

赤ちゃんの安全を確保しつつ、赤ちゃんの内はおもちゃが散らばってママのお片付けが大変になってしまうのでサークルはおすすめです

子どもが成長してからも遊ぶ場所を区切ることでメリハリをつけてあげることができます

 

まとめエデュテの積み木で遊ぼう!

最短で産まれてすぐから遊べるエデュテの積み木サウンドブロックス

初めての赤ちゃんでどうやって遊んであげたらいいか分からないパパも触れ合いやすいです。

 

ぐんぐん成長する赤ちゃんに将来の土台となるいろいろな学びを与えてあげることができます。

 

積み木は元祖知育おもちゃ。

子どものポテンシャル(可能性)を遊びの中で伸ばしてあげましょう!

 

 

 

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子どもが大好きな音の出る木の打楽器おもちゃ!BRIOブリオのミュージカルドラム

子供たちが大好きな打楽器おもちゃのドラム(太鼓)を紹介したいと思います♪

今回は「ブリオのミュージカルドラム」のレビューです

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サイズは程よい

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直系約16センチ

高さ約8.5センチ

※実際の私が測ったサイズで公式ではありません

大きすぎず小さすぎず程よい大きさです

鼓面が木製

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ドラム(太鼓)の音を響かせるために波型に加工され、辺縁は無垢の木の素材が楽しめて中央部分は赤色の装飾がされています

ブリオらしい赤が映えてます!

 

ロゴ入りのバチ

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長さ約11.5センチ

先端の球体の直系2.5センチ

柄の部分の直径1センチ

※実際の私が測ったサイズで公式ではありません

 

バチは1本のみです

長さは短めで柄の太さも1センチと手に馴染む太さで子どもが扱いやすくなっています

バチの本体は木製で握ったときに優しい木のぬくもりを感じることができます

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先端の球体はゴム?ラバー?の素材で上から見ると固定されています

そして、柄には「BRIO」のロゴがプリントされていてすごく可愛い!!

BRIOカラーがカッコいい

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カラーは真っ白な本体と鼓面は木材にブリオらしい「赤」が映える彩です

異素材(プラスチック×木材)の組み合わせですが白×木材カラー×赤の洗礼された絶妙なカッコよさです

バチ部分も木製部分にあえてブリオカラーの赤で「BRIO」とロゴを大きく入れることで高級感が出ています

 

BRIO」のロゴが映える

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ブリオのミュージカルドラムのロゴはデザインの一部!

おもちゃメーカーさんのロゴはちょっとしたアクセント程度で主張しないメーカーさんが多いですがブリオは大々的に「BRIO」!!と、書かれています(笑)

それも含めてカッコイイです

形は和太鼓ではなくドラム

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日本人がイメージする和太鼓はなく「ドラム」という感じです

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裏側は4つの脚(滑り止め付き)

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底面はバチが収納できるようになっています

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収納は側面から!

洗礼されてシンプルなデザイン

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日本人がイメージする和太鼓ではなく「ドラム」的なブリオらしいシンプルで飽きがこないデザインです

丸みを帯びた可愛らしい本体にブリオらしい「赤」が映えます

シンプルでかっこいいデザインのドラム(太鼓)なのでインテリアとして飾ってもカッコイイです

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すず峯家ではTV台の上に「おもちゃの見せる収納」として収納しています

TV台は低いので子どもがいつでも手に取って遊べます

かっこいいデザインなのでおもちゃ箱に入れてしまうのはもったいないです!

木の優しい音色

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和太鼓のような腹の底から響く皮の音ではなく木製ならではの木の優しい音色です

電子音とは違う「本物」の木の音は心癒されます

木だからこそ味わえる素朴で優しい音色が子どもの心や感性を豊かに育みます

ドラム(太鼓)に音階がある

ドラム(太鼓)ですが音階があります

たいこ1つでは1音しか出ないイメージですがブリオのドラム(太鼓)は波の切り込みを入れることで音の違いを出せるようになっているのだと思います

※音階はドレミにはなっていません

一つのドラム(太鼓)で音の違いを楽しめるのは嬉しいですね

 

メリット・デメリット

メリット

①木製おもちゃなのにお値段がお手頃であることです

②オシャレでかっこいいデザインは飽きない

③シンプルな作りで壊れにくい

④バチが収納できる

⑤音が優しい&あまり大きくない

⑥バチが1本なのでガンガン叩かれても2本よりはうるさくない

 

デメリット

①良くも悪くもバチは一本

無くしたら代用品を探すしかない…でも一本しかないので連打に限りがあるため音がうるさいと思うことはほとんどないです♪

 

以上、メリットはたくさん思いつきましたがデメリットはあまり思いつかなかったです

木のドラム(太鼓)メリット

・木製のバチを握る

・バチで音板を叩いた時の振動

・叩く力で音の強弱が変わる

・木製ならではの優しい音色

・木製ならではの重量感と感触

・プラスチック製よりも壊れにくい

といった「学び」があります

まとめ

ブリオのミュージカルドラムは他のおもちゃメーカーさんの中でも断トツでかっこいい!プラスチック×木製という異素材でありながらシンプルなデザインで壊れにくく長持ちすること間違いなし

そして木製ならではの木の優しい音色と木材の感触は温もりを感じます♡

シンプルなデザインはインテリアとしても素敵です

お値段もお手頃でおすすめのドラム(たいこ)です

 

他の音の出るおもちゃと比較したい方はコチラ↓

omocha100.hatenablog.com

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ピントーイのベーシックシロフォン!音の出る打楽器おもちゃ

子供たちが大好きな打楽器おもちゃのシロフォン(木琴)第二弾を紹介したいと思います♪

第二弾の今回は「ピントーイのベーシックシロフォン」のレビューです

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ちょうどいいサイズ感

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縦約26センチ

横約19センチ(赤の音板)

高さ約4.5センチ

※実際の私が測ったサイズで公式ではありません

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重さ532グラム

程よい重みがあり遊びやすい重さです

 

鮮やかなカラーの音盤

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カラーは赤、オレンジ、黄、黄緑、青の原色系カラーでカッコいい印象

子どもたちの目を引くキレイで鮮やかな音盤ですね!

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シロフォン(木琴)らしい音板を2箇所で固定したタイプ
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音板の長さは若干ずつの違いです

(音の違いに関わります)

音板を支える部分は無垢の優しい木の素材です

全体的に統一感のある色味でまとまっています

 

ピントーイのロゴ

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おもちゃメーカーさんのロゴは真ん中の黄色の音盤に刻まれています

ちょっとしたアクセントになっていて可愛いです

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ちなみに裏側の黄色の音板には製造番号?の刻印かまあります。

 

ベーシックな形

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みんながイメージするシロフォン(木琴)のベーシックな形です

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裏側もシンプルな木枠のみ

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方側面にはピントーイのロゴがありアクセントになっています

 

木製の球体のバチ

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木板を奏でるバチも木製です

こちらもベーシックな円球のバチになります

長さ約18.5センチ

直径約2.8センチ

握る部分の直径約1センチ

 

ベーシックなデザイン

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一般的なベーシックなシロフォン(木琴)で飽きがこないデザインです

丸みを帯びた可愛らしい本体に原色カラーが映えます

デザイン性のある素敵なシロフォン(木琴)なのでインテリアとして飾ってもオシャレです

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我が家はIKEAiPadやレシピ本を立てかける用の台に収納して「おもちゃの見せる収納」として飾ってます

100均のスタンドに立てかけても素敵だと思います♪

 

木の優しい音色

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シロフォン(木琴)だけあって木の優しい音色です

電子音とは違う「本物」の木の音は大人も心癒されます

木だからこそ味わえる素朴で優しい音色が子どもの心や感性を豊かに育むのではないでしょうか♡

 

音階は考慮されていない

※音階が調律されていません

おもちゃメーカーの木製楽器は調律されていないものがほとんどです

ちょっと音階が違うとかではなく、ガッツリ違います(笑)順番に奏でると全然音階があっていないことに素人でも気づくレベルです

お値段も二千円から三千円とお手頃ですし、仕方ないのかもしれません…

だがしかし。

やっぱり音階は考慮して欲しかったです…

 

ピントーイのシロフォンのメリット・デメリット

メリット

①1番のメリットは木製のシロフォン(木琴)なのにお値段がお手頃であることです(¥3000以下で購入できます)

②ベーシックなデザインは飽きない

③シンプルな作りで壊れにくい

④重量感があり遊びやすい

デメリット

①音階が調律されていない

叩くおもちゃとしては役目を果たしてくれますが音階は調律されていません

②良くも悪くも重い

遊んでいるうちにズレたりしにくいので遊びやすいですが、重量はあるので持ち運びはちょっと重いかもしれません

 

木のシロフォン(木琴)メリット

・木製のバチを握る

・バチで音板を叩いた時の振動

・叩く力で音の強弱が変わる

・木製ならではの優しい音色

・木製ならではの重量感と感触

・プラスチック製よりも壊れにくい

といった「学び」があります

 

木製のシロフォン(木琴)デメリット

・プラスチックよりは重みがある

・音階が調律されていないことが多い

・木製なので音階が変わる可能性もある

・プラスチック製よりも高い

 

強度と耐久性

重量感がありシンプルな作りなので強度は心配ないと思います

大人が誤ってガッツリ踏んで破損なし。

3歳児がおもいきり踏んづけても床に投げつけても破損なしでした(笑)

でも、丁寧に扱いましょう!

 

ただ叩くたけじゃないシロフォンの遊び方

シロフォン(木琴)を購入しようかどうか迷う一つの理由が「遊び方が叩くしかない」こと(笑)

でもオモチャって遊び方を工夫することができるんです♪

その一例を紹介します

・色によって音が違う遊び

子どもたちに「色が違うけど音も違うかな?音は同じかな?」と問いかけて色によって音が違うという気づきになります

・高音と低音遊び

「赤は高い音?低い音?水色はどうかな?」など音の高さにも注目してみましょう

分からなかったら「赤のこの音は低い音。水色のこの音は高い音なんだよ」と教えてあげるといいですね

・色で叩く遊び

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ママが「赤、黄、黄、黄緑、水色」など色を言って子どもはその色を叩く遊びです

意外とハマってくれます(笑)

・数字で叩く遊び

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マスキングテープに数字を書いて木板に貼ります

色で叩く遊びと同じようにママが「123.12.12.345」など数字を言って子どもはその数字の木板を叩く遊びです

・リズムで叩く遊び

子ども番組などで歌が始まったらリズムに合わせて叩く遊びです

アカペラで「大きなたいこ小さなたいこ」の歌に合わせて叩くのも楽しいです♪

 

まとめ

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ピントーイのベーシックシロフォンはシンプルtheベスト!その名前の通りにベーシックなデザインと作りは重量感もあり壊れにくく長持ちすること間違いなし

そして木琴ならではの木の優しい音色が何より魅力です

やっぱり木材の感触は温もりを感じます♡

シンプルなデザインはインテリアにも素敵です

音階が調律されてないことを考慮してもお値段がお手頃でおすすめのシロフォン(木琴)です

 

他のメーカーの音の出るおもちゃと比較したい方はコチラ↓

 

ちゃんとした音階の調律されたシロフォンが欲しい方はコチラ↓

・ボーネルンドのおさかなシロフォン

・ニホンシリーズのエレファントシロフォン

YAMAHAの卓上木琴

 

 

 

 

 

プラントイのオーバルシロフォン!音の出る打楽器おもちゃ

子供たちが大好きな打楽器おもちゃのシロフォン(木琴)を紹介したいと思います♪

今回は「プラントイのオーバルシロフォン」のレビューです

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ちょうどいいサイズ感

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縦27センチ

横あ18センチ(赤の音板)

高さ6センチ

実際の私が測ったサイズになります

調べてみたら公式とは少しサイズが違いました…(公式では28×18×7cm)

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重さ344グラム

とても軽くて持ちながら音を鳴らすことも出来ます

 

美しいカラーの音盤

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カラーは赤、オレンジ、黄、黄緑、水色で子どもたちの目を引くキレイで鮮やかな音盤です

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ちなみにサイド(持ち手?)はパープルになっています

本体は無垢の木の素材と全体的に統一感のある色味でまとまっています

 

プラントイのロゴ

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おもちゃメーカーさんのロゴは真ん中の黄色の音盤に刻まれています

ちょっとしたアクセントになっていて可愛いです

 

船のような形

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よくあるシロフォン(木琴)のように台に留めてあるタイプではなく、船のような形の台に紐で木板が吊り橋のように紐でぶら下がっています

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↑指で押してみると沈みます

(強度が少し心配です…)

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裏側は優しい木目ですね

 

木製の円柱のバチ

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木板を奏でるバチも木製です

普通は丸形が多いのですがプラントイのバチは円柱形です

長さは16センチ

直径は2.5センチ

 

洗練されたデザイン

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一般的なシロフォン(木琴)よりも洗練されたデザインでお部屋の雰囲気を損なわないのでインテリアとして飾ってもオシャレです

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我が家はIKEAiPad立てかけ台に収納してます

100均のスタンドに立てかけても素敵だと思います♪

 

木の優しい音色

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シロフォン(木琴)だけあって木の優しい音色です

電子で聞く音色とは違う「本物」の木の音は大人も心癒されます

木だからこそ味わえる素朴で優しい音色で子どもたちの心や感性を育むのではないでしょうか♡

 

音階は考慮されていない

※音階が調律されていません

残念過ぎる…

ちょっと音階が違うとかではなく、ガッツリ違います(笑)順番に奏でると全然音階があっていないことに素人でも気づくレベルです

ちなみにプラントイさんのHPには同じシロフォン(木琴)が見つからなかったのですが同じ型のオーバルシロフォンネオ(色が違います)という商品の説明には「たたいて楽しむことを目的に作られているため、音楽的な音階は考慮されておりません」と記載されてました(笑)

「手と目の協調を養う〜」とは書いてありますが「耳を養う」とは一言も書いてない…

お値段も二千円から三千円とお手頃ですし、仕方ないのかもしれません…

だがしかし。

やっぱり音階は考慮して欲しかったです…

 

強度と耐久性

おしゃれなデザインではありますが紐に木板が吊るしているシロフォン(木琴)なので紐が切れないか心配でした

 

実際には大人が誤って軽く踏んで破損なし。3歳児がおもいきり踏んづけても壁に投げつけても破損なしでした(笑)

でも、丁寧に扱いましょう!

 

ただ叩くたけじゃないシロフォンの遊び方

シロフォン(木琴)を購入しようかどうか迷う一つの理由が「遊び方が叩くしかない」こと(笑)

でもオモチャって遊び方を工夫することができるんです♪

その一例を紹介します

・色によって音が違う遊び

子どもたちに「色が違うけど音も違うかな?音は同じかな?」と問いかけて色によって音が違うという気づきになります

・高音と低音遊び

「赤は高い音?低い音?水色はどうかな?」など音の高さにも注目してみましょう

分からなかったら「赤のこの音は低い音。水色のこの音は高い音なんだよ」と教えてあげるといいですね

・色で叩く遊び

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ママが「赤、黄、黄、黄緑、水色」など色を言って子どもはその色を叩く遊びです

意外とハマってくれます(笑)

・数字で叩く遊び

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マスキングテープに数字を書いて木板に貼ります

色で叩く遊びと同じようにママが「123.12.12.345」など数字を言って子どもはその数字の木板を叩く遊びです

・リズムで叩く遊び

子ども番組などで歌が始まったらリズムに合わせて叩く遊びです

アカペラで「大きなたいこ小さなたいこ」の歌に合わせて叩くのも楽しいです♪

 

まとめ

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プラントイのオーバルシロフォンは木琴ならではの木の優しい音色が何より魅力です

やっぱり木材の感触は温もりを感じます♡

インテリアにもなるようなおしゃれなデザインも素敵です

デメリットは音階が調律されてないことと強度が若干心配な点です

でも演奏目的のおもちゃではないので「叩くおもちゃ」と思えば問題ないかも(笑)お値段もお手頃でおすすめです♪

 

 

ちゃんとした音階の調律されたシロフォンが欲しい方はコチラ↓

・ボーネルンドのおさかなシロフォン

・ニホンシリーズのエレファントシロフォン

YAMAHAの卓上木琴

 

 

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