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おもちゃ大好きママ・すず峯のおもちゃレビュー

ピントーイのベーシックシロフォン!音の出る打楽器おもちゃ

子供たちが大好きな打楽器おもちゃのシロフォン(木琴)第二弾を紹介したいと思います♪

第二弾の今回は「ピントーイのベーシックシロフォン」のレビューです

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ちょうどいいサイズ感

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縦約26センチ

横約19センチ(赤の音板)

高さ約4.5センチ

※実際の私が測ったサイズで公式ではありません

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重さ532グラム

程よい重みがあり遊びやすい重さです

 

鮮やかなカラーの音盤

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カラーは赤、オレンジ、黄、黄緑、青の原色系カラーでカッコいい印象

子どもたちの目を引くキレイで鮮やかな音盤ですね!

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シロフォン(木琴)らしい音板を2箇所で固定したタイプ
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音板の長さは若干ずつの違いです

(音の違いに関わります)

音板を支える部分は無垢の優しい木の素材です

全体的に統一感のある色味でまとまっています

 

ピントーイのロゴ

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おもちゃメーカーさんのロゴは真ん中の黄色の音盤に刻まれています

ちょっとしたアクセントになっていて可愛いです

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ちなみに裏側の黄色の音板には製造番号?の刻印かまあります。

 

ベーシックな形

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みんながイメージするシロフォン(木琴)のベーシックな形です

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裏側もシンプルな木枠のみ

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方側面にはピントーイのロゴがありアクセントになっています

 

木製の球体のバチ

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木板を奏でるバチも木製です

こちらもベーシックな円球のバチになります

長さ約18.5センチ

直径約2.8センチ

握る部分の直径約1センチ

 

ベーシックなデザイン

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一般的なベーシックなシロフォン(木琴)で飽きがこないデザインです

丸みを帯びた可愛らしい本体に原色カラーが映えます

デザイン性のある素敵なシロフォン(木琴)なのでインテリアとして飾ってもオシャレです

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我が家はIKEAiPadやレシピ本を立てかける用の台に収納して「おもちゃの見せる収納」として飾ってます

100均のスタンドに立てかけても素敵だと思います♪

 

木の優しい音色

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シロフォン(木琴)だけあって木の優しい音色です

電子音とは違う「本物」の木の音は大人も心癒されます

木だからこそ味わえる素朴で優しい音色が子どもの心や感性を豊かに育むのではないでしょうか♡

 

音階は考慮されていない

※音階が調律されていません

おもちゃメーカーの木製楽器は調律されていないものがほとんどです

ちょっと音階が違うとかではなく、ガッツリ違います(笑)順番に奏でると全然音階があっていないことに素人でも気づくレベルです

お値段も二千円から三千円とお手頃ですし、仕方ないのかもしれません…

だがしかし。

やっぱり音階は考慮して欲しかったです…

 

ピントーイのシロフォンのメリット・デメリット

メリット

①1番のメリットは木製のシロフォン(木琴)なのにお値段がお手頃であることです(¥3000以下で購入できます)

②ベーシックなデザインは飽きない

③シンプルな作りで壊れにくい

④重量感があり遊びやすい

デメリット

①音階が調律されていない

叩くおもちゃとしては役目を果たしてくれますが音階は調律されていません

②良くも悪くも重い

遊んでいるうちにズレたりしにくいので遊びやすいですが、重量はあるので持ち運びはちょっと重いかもしれません

 

木のシロフォン(木琴)メリット

・木製のバチを握る

・バチで音板を叩いた時の振動

・叩く力で音の強弱が変わる

・木製ならではの優しい音色

・木製ならではの重量感と感触

・プラスチック製よりも壊れにくい

といった「学び」があります

 

木製のシロフォン(木琴)デメリット

・プラスチックよりは重みがある

・音階が調律されていないことが多い

・木製なので音階が変わる可能性もある

・プラスチック製よりも高い

 

強度と耐久性

重量感がありシンプルな作りなので強度は心配ないと思います

大人が誤ってガッツリ踏んで破損なし。

3歳児がおもいきり踏んづけても床に投げつけても破損なしでした(笑)

でも、丁寧に扱いましょう!

 

ただ叩くたけじゃないシロフォンの遊び方

シロフォン(木琴)を購入しようかどうか迷う一つの理由が「遊び方が叩くしかない」こと(笑)

でもオモチャって遊び方を工夫することができるんです♪

その一例を紹介します

・色によって音が違う遊び

子どもたちに「色が違うけど音も違うかな?音は同じかな?」と問いかけて色によって音が違うという気づきになります

・高音と低音遊び

「赤は高い音?低い音?水色はどうかな?」など音の高さにも注目してみましょう

分からなかったら「赤のこの音は低い音。水色のこの音は高い音なんだよ」と教えてあげるといいですね

・色で叩く遊び

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ママが「赤、黄、黄、黄緑、水色」など色を言って子どもはその色を叩く遊びです

意外とハマってくれます(笑)

・数字で叩く遊び

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マスキングテープに数字を書いて木板に貼ります

色で叩く遊びと同じようにママが「123.12.12.345」など数字を言って子どもはその数字の木板を叩く遊びです

・リズムで叩く遊び

子ども番組などで歌が始まったらリズムに合わせて叩く遊びです

アカペラで「大きなたいこ小さなたいこ」の歌に合わせて叩くのも楽しいです♪

 

まとめ

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ピントーイのベーシックシロフォンはシンプルtheベスト!その名前の通りにベーシックなデザインと作りは重量感もあり壊れにくく長持ちすること間違いなし

そして木琴ならではの木の優しい音色が何より魅力です

やっぱり木材の感触は温もりを感じます♡

シンプルなデザインはインテリアにも素敵です

音階が調律されてないことを考慮してもお値段がお手頃でおすすめのシロフォン(木琴)です

 

他のメーカーの音の出るおもちゃと比較したい方はコチラ↓

 

ちゃんとした音階の調律されたシロフォンが欲しい方はコチラ↓

・ボーネルンドのおさかなシロフォン

・ニホンシリーズのエレファントシロフォン

YAMAHAの卓上木琴