子どもが大好きな音の出る木の打楽器おもちゃ!BRIOブリオのミュージカルドラム
子供たちが大好きな打楽器おもちゃのドラム(太鼓)を紹介したいと思います♪
今回は「ブリオのミュージカルドラム」のレビューです
- サイズは程よい
- 鼓面が木製
- ロゴ入りのバチ
- BRIOカラーがカッコいい
- 「BRIO」のロゴが映える
- 形は和太鼓ではなくドラム
- 洗礼されてシンプルなデザイン
- 木の優しい音色
- ドラム(太鼓)に音階がある
- メリット・デメリット
- 木のドラム(太鼓)メリット
- まとめ
サイズは程よい
直系約16センチ
高さ約8.5センチ
※実際の私が測ったサイズで公式ではありません
大きすぎず小さすぎず程よい大きさです
鼓面が木製
ドラム(太鼓)の音を響かせるために波型に加工され、辺縁は無垢の木の素材が楽しめて中央部分は赤色の装飾がされています
ブリオらしい赤が映えてます!
ロゴ入りのバチ
長さ約11.5センチ
先端の球体の直系2.5センチ
柄の部分の直径1センチ
※実際の私が測ったサイズで公式ではありません
バチは1本のみです
長さは短めで柄の太さも1センチと手に馴染む太さで子どもが扱いやすくなっています
バチの本体は木製で握ったときに優しい木のぬくもりを感じることができます
先端の球体はゴム?ラバー?の素材で上から見ると固定されています
そして、柄には「BRIO」のロゴがプリントされていてすごく可愛い!!
BRIOカラーがカッコいい
カラーは真っ白な本体と鼓面は木材にブリオらしい「赤」が映える彩です
異素材(プラスチック×木材)の組み合わせですが白×木材カラー×赤の洗礼された絶妙なカッコよさです
バチ部分も木製部分にあえてブリオカラーの赤で「BRIO」とロゴを大きく入れることで高級感が出ています
「BRIO」のロゴが映える
ブリオのミュージカルドラムのロゴはデザインの一部!
おもちゃメーカーさんのロゴはちょっとしたアクセント程度で主張しないメーカーさんが多いですがブリオは大々的に「BRIO」!!と、書かれています(笑)
それも含めてカッコイイです
形は和太鼓ではなくドラム
日本人がイメージする和太鼓はなく「ドラム」という感じです
裏側は4つの脚(滑り止め付き)
底面はバチが収納できるようになっています
収納は側面から!
洗礼されてシンプルなデザイン
日本人がイメージする和太鼓ではなく「ドラム」的なブリオらしいシンプルで飽きがこないデザインです
丸みを帯びた可愛らしい本体にブリオらしい「赤」が映えます
シンプルでかっこいいデザインのドラム(太鼓)なのでインテリアとして飾ってもカッコイイです
すず峯家ではTV台の上に「おもちゃの見せる収納」として収納しています
TV台は低いので子どもがいつでも手に取って遊べます
かっこいいデザインなのでおもちゃ箱に入れてしまうのはもったいないです!
木の優しい音色
和太鼓のような腹の底から響く皮の音ではなく木製ならではの木の優しい音色です
電子音とは違う「本物」の木の音は心癒されます
木だからこそ味わえる素朴で優しい音色が子どもの心や感性を豊かに育みます
ドラム(太鼓)に音階がある
ドラム(太鼓)ですが音階があります
たいこ1つでは1音しか出ないイメージですがブリオのドラム(太鼓)は波の切り込みを入れることで音の違いを出せるようになっているのだと思います
※音階はドレミにはなっていません
一つのドラム(太鼓)で音の違いを楽しめるのは嬉しいですね
メリット・デメリット
メリット
①木製おもちゃなのにお値段がお手頃であることです
②オシャレでかっこいいデザインは飽きない
③シンプルな作りで壊れにくい
④バチが収納できる
⑤音が優しい&あまり大きくない
⑥バチが1本なのでガンガン叩かれても2本よりはうるさくない
デメリット
①良くも悪くもバチは一本
無くしたら代用品を探すしかない…でも一本しかないので連打に限りがあるため音がうるさいと思うことはほとんどないです♪
以上、メリットはたくさん思いつきましたがデメリットはあまり思いつかなかったです
木のドラム(太鼓)メリット
・木製のバチを握る
・バチで音板を叩いた時の振動
・叩く力で音の強弱が変わる
・木製ならではの優しい音色
・木製ならではの重量感と感触
・プラスチック製よりも壊れにくい
といった「学び」があります
まとめ
ブリオのミュージカルドラムは他のおもちゃメーカーさんの中でも断トツでかっこいい!プラスチック×木製という異素材でありながらシンプルなデザインで壊れにくく長持ちすること間違いなし
そして木製ならではの木の優しい音色と木材の感触は温もりを感じます♡
シンプルなデザインはインテリアとしても素敵です
お値段もお手頃でおすすめのドラム(たいこ)です
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